週刊少年マガジンの人気漫画『ダイヤのA actⅡ』最新話177話のネタバレと感想考察、展開予想です!
悔しいが下位打線には通じると感じる友部に対し、いつでも行ける!と準備する真田。
秋葉、増田を簡単に打ち取り、轟の初球に新球を投げ空振りを奪う天久。
見たことないし、やばい!と感じる轟を、天久が三球三振で抑えます!
轟を抑えたことで、市大三高は一気に流れを掴めるか?
それでは、気になる『ダイヤのA actⅡ』最新話177話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ダイヤのAactⅡ177話ネタバレ:前回176話感想考察

ついに最新話で、天久の新球が初披露となりました!
まだ3回なので、若干早いかなとも思いましたが、見事に轟を三振に仕留めましたからね。
あんな表情の轟は、初めて見たような気がします。
それほど天久の新球は凄いということなのでしょう!
薬師としては、上位打線のこの回に、最低限同点には追いつきたかったところですが、まさかの三者凡退。
薬師の監督も、この展開は予想していなかったでしょうね。
天久が轟から三振を奪ったことで、試合の流れがどう動くのか楽しみですね!
ダイヤのAactⅡ177話ネタバレ

『ダイヤのA actⅡ』177話
「指2本分のプライド」のネタバレが下記となります!
ストレートに偽装
轟を空振りの三振に打ち取った天久。
それに驚く薬師の監督。
エースと主砲の第二ラウンドは、天久に軍配!と実況が叫びます。
空振り三振に打ち取り、どうだ!という表情でベンチに戻る天久。
そんな天久に、チームメイトも盛り上がります!
轟の反応を見て、手ごたえを感じる三高のキャッチャー。
もっと小さくてもいいなと考える天久。
三振した轟は、見たことのない回転・軌道だったと振り返ります。
そして、天久は凄い!と笑う轟。
そんな轟を見て、そういう反応してくれると思った!と天久が思います。
早く打席に立ちたいと叫ぶ轟に対して、これで最後まで油断せずに済むと感じる天久。
新球のスライ
上手くいったな!と天久にキャッチャーが声をかけると、インパクトは与えられたなと天久が答えます。
曲がりの大きなスライダーは天久の代名詞だが、もっと曲がりが小さく一見ストレートに見えるボールを求めていたと三高の監督が過去を振り返ります。
チームメイトに、自分の曲がりすぎるスライダーについて話す天久。
もっと小さく曲がって、一球で仕留めるのが理想なのだ。
曲がり過ぎて制御しづらいスライダーを、カット気味に投げることで生まれた新たなボールの回転で、カットボールのように打者の手元で鋭くスライダーのように曲がる!と天久の新球を解説する監督。
曲がり切らないスライダーだから、”スライ”と天久は呼んでいると。
最後のボール観客達がざわつきます。
轟があんな簡単に三振することにも驚いたのです。
天久の新球を、チームメイトにジェスチャーを交えて説明する轟。
結構スピード出てたが、スプリットみたいなものか?と予想します。
新球の登場に薬師の監督が苦い表情をします。
そして、監督が声をかけます。
これ以上、三高を勢いづかせちゃいけない!と考えます。
意気揚々と返事する真田。
エースの真田登場
3回裏、薬師の守備変更がアナウンスされます。
ピッチャーの友部がレフト、レフトの真田がピッチャーへ!と。
それを聞いた天久は、もう出てくるの?とベンチで笑みを浮かべます。
マウンドに上がる真田。
それを見て観客達が話します。
すいませんと謝る友部。
しかし守備にバッティングにまだまだ活躍してもらわないと困る場面がたくさんあるのです。
真田はそれを友部にしっかりと伝えました。
真田を先発回避させたのは、何か事情があるはずだと考える三高の監督。
先頭打者の千丸に、指2本分バットを短く持つよう指示します。
プライドを預けろ!
この早い回に、エースの真田を引きずり出せた意味は大きいと考える三高の監督。
薬師自ら、後がないことを教えてくれているようなものだと。
情報通り、プレートは一塁側いっぱいだ!と観察する千丸。
右打者には、胸元に食い込んでくるシュートがあるから、差し込まれないように身体の前で打つと考えます。
初球を投げる真田。
真田のシュートを打つも、差し込まれセカンドゴロとなります。
真田の一球一殺に、チームメイトやスタンドの薬師の選手達が盛り上がります。
まず一つ!と考える真田。
そんな真田を見て、凄い!と友部が驚きます。
一球でベンチの空気を変えてくれた!と笑みを浮かべるキャッチャーの秋葉。
続く2番の森にも、指2本分バットを短く持つように指示する三高の監督。
シュートにカッターとインコースに食い込んでくるボールが武器のピッチャーだから、振り負けないためにはバットを短く持つことも必要なのです。
指2本分、みんなのプライドを自分に預けてくれ!と三高の監督が思います。
ダイヤのAactⅡ177話ネタバレ展開予想

ここからは、『ダイヤのA actⅡ』最新話177話、そして178話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!
投手交代
自分の息子とはいえ、轟があんな三振をするなんて、薬師の監督は想像もしてなかったでしょう。
そして、改めて天久から点を取るのは難しいと再確認することになると思います。
そのため、少しでも真田を温存するために、友部を引っ張りたかったとこですが、このタイミングで投手交代を決断すると予想しています!
この投手交代は、友部の良し悪しではなく、三高に投打で実力を見せつけられたことで、投手交代を余儀なくされたと考えています。
欲を出して友部を引っ張るよりも、ヤバい!と直感で感じたこのタイミングで、早めに決断するのではないでしょうか?
エースの力
通常なら、先発投手がもっと打ち込まれない限り、ここまで早い段階での投手交代はあまりないでしょう。
交代する投手も準備できていないので。
ただ、三高に先制点を奪われた時点で、真田は登板が早まると予測していたと考えています。
そのため、監督にもいつでも行けます!とアイコンタクトしていました。
投手交代となれば、真田はいきなり三高の上位打線を迎えることになります。
流れを渡したくない薬師としては、この回の失点は絶対に避けたいところです。
そんな中、真田はエースの力を見せつけるように、圧倒的な投球で三高上位打線を抑えると予想しています!
天久が初回のピンチを凌いだように、三者連続三振なんて展開が最高ですね!
止まらない天久
エースの真田がマウンドに上がったことで、流れを掴みきれなかった三高。
ただ、今日の天久に至っては、そんなこと関係ないと考えています。
轟を三振に打ち取ったことで、さらに天久は調子を上げると予想しています!
そのため、薬師のクリーンナップに対しても、新球を武器に簡単に片付けてしまうのではないでしょうか?
もしかした、新球を見せ球にして、ストレートやスライダーで手玉に取るかもしれないです。
そういう狙いもあって、新球を早めに披露したのではないかと考えています。
絶好調の天久の勢いは、簡単には止められないと思いますよ!
ダイヤのAactⅡ177話ネタバレまとめ

悔しいが下位打線には通じると感じる友部に対し、ブルペンで準備を始める真田。
秋葉、増田を簡単に打ち取り、轟の初球に新球を初披露し、空振りを奪う天久。
見たことないし、やばい!と感じる轟を、天久が最後は新球で三球三振に抑えます!
天久が轟を抑えたことで、市大三高は一流れを掴むのか?
次回の『ダイヤのA actⅡ』第178話を楽しみに待ちましょう!
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