週刊少年マガジンの人気漫画『EDENS ZERO』最新話52話のネタバレと感想考察、展開予想です！
カジノでの騒動のせいでシキとホムラは準罪人と認定され、労働区に強制転移されてしまいます。
シキとホムラはそこにいた住民に、鉱石生命体と呼ばれる魔物を10万メタル相当になるまで狩らなければここから出られないと告げられます。
そしてシキは労働区の監視官である鞭罪天ギャレットと一触即発の雰囲気になります。
紅夫人とその仲間に逆らうとどうなってしまうのでしょうか？
それでは、気になる『EDENS ZERO』最新話52話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
EDENS ZERO52話ネタバレ：前回51話感想考察
シキとホムラが光に包まれたとき殺されてしまうのかとドキっとしてしまいました。
殺されなくて良かったです。
しかし強盗犯から身を守っただけなのに労働区に送られてしまうなんてヒドイですね。
やはりお金を巻き上げるための方便なのでしょう。
それを称賛している住民もレベッカの言う通りすごく変です。
自分に災いが降りかからないとそういった感覚がマヒしていくものなのでしょうか。
あまり派手に紅夫人への敵対心を持っては目をつけられてしまうので、こっそりやってほしいです。
シキは今回、虫の機械を見て倒れていました。
しかもホムラにおんぶ！
確かにあの虫の機械はキモチ悪い感じでしたが、今後も宇宙で冒険するのに虫で倒れていたら大変です。
何とか克服しなければなりません。
シキの新たな課題ですね。
EDENS ZERO52話ネタバレ
『EDENS ZERO』52話
「紅の籠手」のネタバレが下記となります！
労働区のルール
ギャレットが労働区の住民に暴力を働いたことをシキたちがたしなめ、三人の間には一気に殺伐としたムードが漂います。
しかし他の住民に「紅夫人の仲間には逆らっちゃいかん！！！」「ここでは一人の反逆が連帯責任になるんだ！！！」と言われたため、シキとホムラは手出しができません。
ギャレットはルールを教えてやると言い、鞭で二人を打ちます。
麻痺の効果がある鞭のため二人は立ち上がれません。
そこでギャレットはホムラの美しさに目をつけ、「美人の痛がる姿はたまらねえ」と言ってホムラだけを連れ去ろうとします。
ホムラは「大丈夫だ」と言いますが、うっかりこいつらから情報を聞き出す、こいつも私がえーてるぎあを使えるとは思ってないといった余計なことまで言ってしまいました。
住民はホムラのことを心配しますがどうしようもないと言います。
シキだけは「オレにならできる！！！！」と言い切りました。
100％
紅夫人の元に新しい付き人候補がきました。
ジェノス星のモデル・セドリックというイケメンです。
紅夫人は気に入ったようでしたが、セドリックが紅夫人に軽々しく触ったため顔を掴まれます。
セドリックは「顔だけは勘弁してください！！！」と言いますが、紅夫人はいつもの涼やかな表情を邪悪にゆがめ「だから顔を焼くのです 紅に」と言って焼きました。
セドリックに興味を失った紅夫人は、部下のウォードに「エデンズゼロという船を知っていますか？」と尋ねます。
様々な星を渡り歩いている部下のウォードですが、知らない、その船が何かと聞きます。
紅夫人が「エーテルドライブを搭載している船らしい」と言うと、ウォールは鉱山10年分の採掘量に匹敵すると驚きます。
さらに紅夫人は、ドラッケン・ジョーが30％の取り分をやるから紅の目を使って探してほしいと言っていると話します。
そして「気に入らないから出し抜く」「アタクシ・・・100％にしか興味がありませんので」と意地悪く微笑みます。
レーダーとジャミング波検知
宇宙空間にいるエデンズゼロ待機組はサンジュエルの様子を探ろうとしていますが、上手くいきません。
強力なレーダーとジャミング波が出ているため、レベッカの携帯すら繋がらないと嘆きます。
ただハーミットはこの船がレーダーにかかることはないと断言し、ワイズに「たいした自信だな」と言われます。
ハーミットは「私を誰だと思ってるの？」と自信満々で返します。
ラビリア再登場
レベッカもエデンズゼロと連絡を取ろうとしていますが、通信障害で連絡が取れないと携帯をしまいます。
エデンズゼロの力を借りられないからシキやホムラの場所が分からないと、困っています。
そこに意外な人物が現れます。
レベッカを目の敵にする有名Bキューバー・ラビリアです。
レベッカは何でこんなところにと驚きますが、ラビリアに「それはこっちのセリフ」、ここはビンボー人がくるところじゃないと皮肉で返されます。
ラビリアはシキとホムラが労働区に連れていかれたのを見ていた、労働区は普通の方法じゃ入れないと話し、「私・・・実は労働区への行き方知ってますの」とほくそ笑みます。
そして「教えてあげてもいいけど・・・私のお願い聞いてくださる？」と持ち掛けます。
レベッカは「あんたがあたしにお願い？」と露骨に警戒し、ハッピーは「なんかイヤな予感がする」と言いました。
EDENS ZERO52話ネタバレ展開予想
ここからは、『EDENS ZERO』最新話52話、そして53話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます！
見どころは3つ！
次回からの見どころは3つあると思います。
シキVS鞭罪天ギャレット、採掘、ヴァルキリーの助っ人です。
どんな内容になるのか見ていきましょう。
シキVS鞭罪天ギャレット
シキとギャレットが今にもバトルしそうな雰囲気になりました。
そのため次回はちょっとしたケンカになると予想します。
ただシキたちを今回助けた男性が「紅夫人の仲間に手を出しちゃいけない」と言っていたので、彼が止めに入ることも想像できます。
ギャレットがある程度の実力を見せて、去っていくという展開になるのではないでしょうか。
「鞭罪天」という名前だけあって、鞭を使う敵でしょう。
腰に鞭らしきものも装備していました。
次回は彼の華麗な鞭さばきが見られると思います。
採掘
強制的とはいえ、鉱石生命体（ストーンズ）を狩るハンターとなったシキとホムラ。
ストーンズを倒すと鉱石が得られる、魔物が強いほど多くの鉱石が採れる、という設定はゲームっぽくて面白いです。
この設定を活かさずに脱出というのはナイと思います。
そのためストーンズハンターシキが大きい魔物を倒して、採掘を捗らせるという展開を予想します。
恐竜のように大きい敵との大迫力バトルが見られるはずです！
助けに来たのに楽しんで採掘しているシキを見たら、レベッカは怒るでしょうね。
それもちょっと見てみたいです。
ヴァルキリーの助っ人
ヴァルキリーの元にいた鳥の機械が今回も登場しました。
ホムラたちの動向を見ているようでした。
鳥で様子を見ているということは、すぐに出ていけない事情があるのでしょう。
幼いころのホムラを助けたり、ホムラいわく優しいというヴァルキリーなので、この星の貧困層のためにクーデーターのようなことを計画しているのかもしれません。
それは後々わかってくると思います。
そんな何らかの事情があるためピンチになってもヴァルキリーは出てこず、別の誰かが助っ人として現れるという展開を予想します。
今回出てきた3人組の中の誰かが助っ人だったら面白いのですが、3人の息の合ったコンビネーションを見るからに、全く関係ないかもと思います。
EDENS ZERO52話ネタバレまとめ
カジノの一件で準罪人とされたシキとホムラは労働区に強制転移されました。
そこにいたのは鉱石生命体と言われる鉱石が採れる魔物で、10万メタル分の鉱石を紅夫人に送らないと労働区から出られないことがわかりました。
シキとホムラは紅夫人の側近である鞭罪天ギャレットと揉めそうになります。
次回以降はシキとギャレットのケンカや鉱石の採掘、ヴァルキリーの助っ人が登場するといった展開を予想しました。
次回の『EDENS ZERO』第53話を楽しみに待ちましょう！
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※本ページの情報は2020年1月時点のものですので、最新の配信状況はU-NEXT公式サイト内でご確認ください。