キングダム

羌瘣の実在モデルは?信と結婚の噂が飛び交う女剣士の強さと経歴とは

『キングダム』の中でも非常に人気の高いキャラクター、羌瘣。

619話では龐煖が再登場した際、羌瘣が攻め込むべく巫舞を見せるシーンが!

 

ただ羌瘣について、こんなところが気になっている人はいませんか?

  • 史実で実在する人物なのか?
  • この先はどうなる?
  • 信と結婚するのか?

今回は改めて羌瘣というキャラクターがどんな人物なのか、これからの流れがどうなるかについても触れていきます!

 

羌瘣は実在する!?

ではまず羌瘣というキャラクターが史実に実在したのか、についてです。

 

『キングダム』といえば、作者の原泰久先生が中国の史実を元にして原作を書いているというのはファンならば知っていること。

そして『キングダム』に登場するキャラクターというのは、完全オリジナルのキャラクターと、中国の史実に実在した人物を基にしたキャラクター、という風に二つに分かれています。

この事実を踏まえた上で、羌瘣という女性キャラクターはどういった背景があるキャラクターなのかを見ていきましょう!

 

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羌瘣は実在する!?:基本情報

所属 飛信隊副隊長
タイプ 巫舞による超短期決戦型
武器 緑穂(りょくすい)
性格 天然・直感で動くタイプ

羌瘣は、信を主軸として構成されている飛信隊の剣士の中では唯一の女性という立ち位置。

さらに飛信隊の副隊長を務めています。

 

羌瘣は「蚩尤」と呼ばれる幻の暗殺者集団の一族が出身。

他を寄せ付けない独特な雰囲気が最初漂っていました。

 

羌瘣の持ち味と言えば「巫舞」という独特の呼吸法ですね。

この技を用いて、その呼吸法で凛と舞いながら敵を倒す姿から「神を堕とす者」と呼ばれています。

巫舞を使って舞うように敵を抹殺していく姿は天使にも悪魔にも思えますね!

 

『キングダム』原作中では、その姿は「人ではない」と恐れられる程で、羌瘣の強さは飛信隊の隊長である信でさえも舌を巻くほどの強さとなっています。

羌瘣は、男性よりも強いという恐ろしいほどの戦闘力がありながら、対照的に実は非常に美しい顔立ちをしていて、女性キャラクターを越えて『キングダム』の中でも非常に人気の高いキャラクターです。

 

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羌瘣は実在する?最終的には戦死してしまう?

史実を見てみると、中国の歴史の中に羌瘣という人物は実在したというのがわかっています。

ただ、その羌瘣という人物が実際に活躍したのが分かるのは、たったの2行のみでしか文献には書かれていません。

 

  • 羌瘣、という人物は紀元前229年に同じく志を持っていた王翦(おうせん)、楊端和(ようたんわ)と一緒に趙の国を攻めたということ。
  • 更に羌瘣という人物は、紀元前228年に王翦と共に趙王である幽繆王(ゆうぼくおう)を東陽で捕らえ、趙を滅ぼすことに成功した。そして羌瘣はその後に自ら兵を率いて燕を攻めようと中山に駐屯した。

 

こうした中国の史実をみると王翦や楊端和と共に趙の国を攻めたことと、趙を滅ぼし、燕に侵攻するために羌瘣自ら兵を率いて進軍したという情報のみしかありません。

ただ王翦、楊端和と共に羌瘣も名指しで書かれていることから、羌瘣という人物が「名の知れた大将軍だった」ことは確かです。

 

また、これだけの情報しかないので、実際に女性だったのかというのもわかりません。もしかしたら男性の可能性もあります。

さらに、その最期が戦死だった、ということも判明していない状態ですが、これが真実です。

 

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羌瘣は実在する!?:女性キャラクターにした理由

では、羌瘣が女性というのも史実でわかることなのでしょうか。

女性キャラクターなのは、公式ガイドブックの「英傑列紀」を参考にするとわかります。

この「英傑列紀」に掲載されているインタビューに「羌瘣」を生み出すためのことが詳しく書かれているのです。

 

原先生は元々六将は男性だけにはしたくなかった、この中に2人ほど女性を混ぜたかったようです。

男性女性共に活躍する作品として描きたかったのでしょうか。

そして、中華に実在する人物を見ていったとき、「羌瘣」という名前は、見た目だけでは女性なのか男性なのかはピンときませんよね。

男女どちらでも通用する名前だと判断し、それならばと女性のキャラにしたそうですね。

 

羌瘣は敢えて六将の中に入れたがったがために、女性として生み出されたキャラクターのようですね。

 

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羌瘣は実在する!?:強さ

羌瘣を六将の中に入れたいということは当然その力もお伝えしているように非常に高いです。

それもそのはず、六将に入るほどの強さを持っているということなので、羌瘣の武力は「96+特大α」とずば抜けて高い位置にあります。

 

この数値はどうやら100をMAXとした値のようで、基準としては龐煖が100となっています。

そんな龐煖に対して武力が96である羌瘣というのは、登場キャラクターの中でも相当高い方ですよね。

 

その他、羌瘣の周辺にいる武力強者たちをまとめていくと、龐煖から始まり、蒙武や汗明、廉頗に紫伯、麃公や楊端和と言った歴代の非常に戦闘力の高いキャラクターが揃っていることが分かります。

単純な強さだけなら、やはり『キングダム』内でも協会が兼ね備えている強さそのものは、トップクラスの強さだということがわかります。

 

さらに羌瘣は自身の持つ「96」という武力だけではなく「+特大α」という補正がついています。

ということはまだまだこれから引き出していくであろう未知数な強さを持っているということですね。

 

羌瘣が長年抱いていた復讐を果たし、その復習というゴールから大きなスタートの一歩を踏み出した今、これからの羌瘣が何を想いながら行動し、活躍し、生きていくのか、その過程に期待ですね。

 

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羌瘣は信と結婚する?

羌瘣の実在モデルは?信と結婚の噂が飛び交う女剣士の強さと経歴とは

 

羌瘣についてもう一つ気になるのは、やはり主人公である信との関係ですね。

 

今までの流れを見ていっても、信は誰と結婚するのか?というところは『キングダム』を図と追い続けているファンとしてはかなり気になるところ。

 

そう、信の側には女性キャラの中でも人気の高い羌瘣と河了貂という二大トップが常にいるのです…。

昔の武将という設定ですから、どちらとも結婚して第一夫人に想いの強いどちらか、そして第二夫人にもう一方が、という手もあるにはあるでしょうが、さすがに『キングダム』の主人公としてはそれはないでしょう…。

 

そうはいっても信の嫁候補として有力なのは、これまでのキャラクターを見ていっても羌瘣と河了貂しかいないでしょう

ただ、個人的な予想としては、河了貂よりは羌瘣と信が結婚する可能性がより高いと思います。

それは下記2つのシーンから。

 

  • 羌瘣が信に言い放った「お前の子供を産む」発言
  • 治療とはいえ、男女である二人が手をつなぐシーン

 

さすがにこの2つのシーンでは、信も羌瘣もこれまでの関係性からお互いを男女として十分に意識しているように見えますね。

 

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羌瘣でなく河了貂が結婚する可能性は?

河了貂が信と結婚する可能性も残されてはいますが、個人的にこの線は低いと思います。

 

再び、公式ガイドブックの「英傑列紀」の内容となりますが、実は河了貂に対する最初の原案では「信の妹」という非常に重大な設定があったようなのです。

魏火龍・凱孟に誤って河了貂がさらわれることになってしまった時も、信は最終的に河了貂のことを「妹みたいな存在」と発言していました。

 

このことから原先生自身も河了貂は信の結婚相手として考えていない可能性が高く、結婚相手よりは身内という感覚なのではないでしょうか。

よって信の嫁・最有力候補は羌瘣だと思われます。

 

将来的には、信も羌瘣も六将になるのは流れ上必然な感じになってきているので、六将という立場の者同士で結婚する展開になりそうですね。

信が結婚相手として選ぶのは羌瘣であり、結ばれることになるのか?というのは、これからも『キングダム』において注目すべき点ですから是非一緒に見守っていきましょう!

 

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羌瘣のこれまでの経歴

羌瘣の実在モデルは?信と結婚の噂が飛び交う女剣士の強さと経歴とは

 

羌瘣は『キングダム』のキャラクターの中でもひときわ心境の変化が大きく描かれている人物です。

振り返ってみると目つきや表情、言葉も、登場時と今とではだいぶ異なるんですよね。

では、時系列順に羌瘣の心境がどのように変化していったのかを振り返っていきましょう。

 

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羌瘣の経歴:政さえも暗殺しようとするほどの象姉の復讐心のみ

羌瘣が初登場したシーンから、まず気になるのは目の鋭さが目立つ、ということです。

当時の羌瘣は完全に復讐のみに囚われていたので、目もすごく黒く闇に染まっている感があり、完全に影があります。

 

つまりこのときの羌瘣にとって何が生きる軸だったのかと言えば、「象姉の仇を取る」ことこそが全てでした。

羌瘣にとって象姉へ起こした出来事への復讐だけが生きる目的であり、唯一の生きる理由、そして逆を言えばそれしかなかったのです

 

何故なら、祭によって殺された象姉というキャラクターは羌瘣にとっては非常に親しい姉のような存在で、象姉もまた羌瘣のことを本当の妹のように接していたからです。

 

2人は祭で殺し合うという非常に悲しい運命でありながら、お互いが死ぬことなんて考えもしなかった。

本当の姉のように慕っていた象姉の首が、祭の後に転がっていたという無残すぎるほどの光景は、羌瘣のそれまでの精神をズタボロというまでに壊すには十分すぎる事実だったのです。

 

そういうことから羌瘣は復讐のみに心を囚われていたために、王である政さえも暗殺しようとしていました

暗殺に協力すれば、自分が探し求めている「幽連」の情報が得られるという条件があったからですが…それでもその獣のような生き方が際立っていました。

 

全てを失った羌瘣にとって、自分以外の人間のことなど全く気にも留めない状態、もうどうでもよかったのでしょう。

羌瘣が最初登場した頃はただ、ただ「復讐だけが生きる目的」というとても寂しい人間でしかなかったのです。

 

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羌瘣の経歴:信や仲間達に触れて居心地の良さを感じていく

ただ、羌瘣も信や尾平たちといった飛信隊の面々との時間を過ごしていくうち、それまで壊れていた心境にも徐々に変化が表れ始めました。

まず、皆で蛇甘平原の戦いを乗り越えることができたことも大きかったのでしょう。

 

特に羌瘣の心を動かしたのは、大将である信のこの言葉がきっかけでしょう。

「お前は同じ伍で魏戦を戦った仲間として、とっくにもう俺の百人隊の頭数に入ってんだからな!」

象姉を失って以来、たった1人で生きてきた羌瘣にとっては戸惑うような発言だったでしょう。

 

ここではリアクションこそないですが、この信の真っすぐすぎる言葉をきっかけに、羌瘣も少しずつ、「仲間」という存在を大事に思う、という意識が芽生え始めました。

 

さらに元々羌瘣は祭をくぐったという背景があるわけではないので、精神的に壊れてはいたものの、人の心や情というものは残っています。

そんな羌瘣は、まっすぐすぎる生き様を見せていく信の言葉に、「バカが移った」などと徐々に影響されていくようになるのです。

龐煖との戦いでも、それまでは自分だけのことを考えていたのが、周りの兵士のことまでに視界が行き届き、気遣うようになったりしていますね。

こうして信の言葉や飛信隊の人たちと接することで、羌瘣は徐々に変わっていったのです。

 

最初の頃の羌瘣は、自分に干渉してくる(という非常に卑屈に捉えている)相手の人間に対して、とてつもなく拒絶をしていました。

しかし次第に、自分にとって飛信隊という集まり・関わり・そのものの存在が「心の拠り所」であると気づくようになります。

 

そして仇を討ちにいく頃には、信たちに直接こんな言葉を伝えるのです。

飛信隊に戻って人生を送りたいと、羌瘣自身の意思を示すようにまで変わったのでした。

「その時は私もちゃんとお前たちと一緒に前に進めると思う」と。

 

復讐だけを目的としていた昔の羌瘣の生き様からは到底考えられないような発言ができるようにまで、飛信隊を通して成長していったのです。

 

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羌瘣の経歴:巫舞の秘密を解き明かして人との繋がりの大切さに気付く

そして象姉の仇を討つべく、羌瘣はついに幽連と戦います。

幽連は羌瘣とは違い祭をくぐった人間なので、素の状態で羌瘣の最新の巫舞よりもさらに強い力を発揮できるなど、羌瘣が叶う相手では通常であればなかったのです。

 

祭をくぐったことで強さの境地を感じ取り、最高点にまで達したとする幽連に羌瘣はなすすべもなく、それまでの何をぶつけてもとても羌瘣が勝てる状態ではありませんでした。

何をしても羌瘣の攻撃が幽連に到底太刀打ちできないと、腹の底から感じるほどにその差は歴然。

羌瘣の体が次第にボロボロになり意識までも遠のいていく中、死にざまの羌瘣の脳裏に浮かんだのは、想いをかけている飛信隊のみんなの姿でした。

 

このことがきっかけとなり、羌瘣は閃いたようにこれまで使いこなしていたと信じていた巫舞の秘密や強さの秘密に改めて気づくことになるのです

巫舞は意識を深くに落として、極限までに集中力を高めて発揮させるものですが、だからといってあまりに深く意識を落としすぎると逆に意識が正常に戻らなくなり、ついには死に至ります。

だからこそ皆、魄領という巫舞の限界の域という部分を知っていて、そこまでしか落としません。

 

しかし羌瘣は、魄領よりより深くに意識を落としたとしても、光(これこそが人とのつながり)によっていつでも帰れることに気づいたのです。

その光こそが外=自分ではない他者、仲間、より深く想う人とのつながりということだったのです。

 

人とのつながりがあることで、本能的にも後天的にも人そのものが強くなっていくということに気づき、自分ひとりだけでいるのではなく人とつながることことこそが大切なこととわかった羌瘣。

  • 自分が帰る場所がある
  • 自分のために必死になってくれる仲間がいる
  • 心から信じあえる仲間がいる

これが、巫舞の強さを引き出すための秘訣であり、王騎らのような歴戦の勇者というべき人の強さの秘密だったのです。

 

羌瘣がそもそも周りの人と積極的につながりを自分で造ろうともしなかったのは、自身の生きる目的が復讐だけであって、周りの人との関係などは不必要なものだったからです。

そして、飛信隊のみんなと仲良くすることに抵抗があったのもここにつながり、里での教えがそうさせていたのでした。

 

祭というのはこれまで紹介してきたこととは実は異なり、外とのつながりを断つもの。

つながりを断つことができるなら、その人だけでは手に入れられることのない強さを手に入れるという考えです。

 

しかし、「人とのつながりが人を強くする」と気づけたことで羌瘣の心境はガラッと変わるのです。

 

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羌瘣の経歴:将軍になる&信の子供を産むという生きる目的を持って人間らしさを取り戻す

そして羌瘣は幽連に復讐をなしとげることができ、傷のように思っていた象姉の存在とも向き合い、過去を精算することができました。

「人とのつながり」がどれだけ大切なのかということに改めて気づけた羌瘣が、これからを生きる場所として戻る先はもちろん、飛信隊です。

 

飛信隊に戻ったときの表情は、それまでの闇とは全く違った、神々しい光を感じさせるような清々しいものでした。

影とも言うべき闇から、明るくて逞しい光へと抜け出し、本来の姿に戻った、と感じました。

 

復讐のみに生きる暗殺者から飛信隊で生きる強くて可愛い女剣士になったという感じですね。

周りのメンバーも話しやすくなったと変化を感じるほどです。

 

そして羌瘣は、ずっと心の中で話しかけていた象姉の分も生きると決め、新たな2つの目的を持ちます。

1つ目は大将軍になるという目的。

2つ目は信の子供を産むという目的です。

 

子供を産むだなんて冗談っぽく大事でもない感じで描かれていますが、これは羌明の影響も強いのでしょう。

里を抜けた結果として家族を持つことができ、幸せに暮らす羌明の生活に羌瘣はどこかで憧れを持ったのかもしれません。

 

復讐だけが人生のゴールだったはずが、信たちと出会いそれまで蓋をしていた心を優しく、そして確かに動かされました。

そして人としてのあるべき姿に戻れた羌瘣。

きっとこれからも飛信隊で輝き、ますますその実力を見せつけるまでに成長していくでしょう。

 

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羌瘣のこれまでの強さと実績

羌瘣の実在モデルは?信と結婚の噂が飛び交う女剣士の強さと経歴とは

 

羌瘣は武力だけを見ると、信を越えて飛信隊の中でも一番に強いほどの実力を兼ね備えています。

では実際にこれまでにどんな実績を積み重ねてきたのか。

羌瘣の強さをここからは実績ごとに振り返っていきましょう。

 

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羌瘣の強さ:祭をくぐった幽連を最新の巫舞で撃破

幽連というキャラクターは、『キングダム』の中でも最強の武力を持つ龐煖と同じように外とのつながりを断ち切ってしまい、己の武を非常なまでに極めていく求道者という存在でした。

だから羌瘣たちのように戦いを挑む前の準備、つまり助走(巫舞に入る前の行為)をしなくとも、一瞬にして自分の力を最大限に引き出せるという荒業を見せつけていくのです。

 

そんな幽連に挑んだ羌瘣、最初は最新の巫舞でも全く通じないほどの実力差。

正直読んでいて「羌瘣の復讐は必ず成し遂げられるだろう」とはわかっていましたが…それでも死ぬんじゃないかと心配するくらい、羌瘣の身体はボッコボコにこれでもかとやられていました。

 

トドメをさされるときも、羌瘣の剣である緑穂が最後の砦として守っていたくらいです。

 

しかし、羌瘣は幽連との戦いで身体がボロボロになり死にかけた瞬間、巫舞の秘密に辿り着きます。

それは、巫舞が持つかなり深い位置にある秘密のことでした。

そして、幽連すらも全くついてこれないほどの力を示せるほどに、深く集中力を落としました。

 

象姉に祈るのです。

見ていてと、これがおそらく羌瘣自身による最後の巫舞なんだと言いながら…。

これまでの巫舞であれば全く戻れないような集中力の異常なまでの深さにも関わらず、羌瘣にとってはとても大きい飛信隊という光を完全に手にしていたことで、逆転し見事幽連に勝利します。

 

これは幽連という人物にとっては全くの想定外。

幽連自身、実の妹を手にかけてしまった過去があるのです。

さらにその後で祭をくぐっているので、光を手にするなどと言うのは決して理解できないことでした。

 

人とのつながりを絶ち、すべての自身に注がれる情をなくすことで、より高みに行ける、強くなれると思っていましたのが幽連でしたから。

 

そして幽連を倒した羌瘣は、その戦いの最後を締めくくるかのように、そして次へと進むかのように、象姉へ言葉を伝えます。

 

ごめん、象姉。

象姉のことをここに置いて行くわけじゃない。

傍にいつも感じながら、夢見た外の世界であなたの分も私は精一杯生きるよ。

 

これまでの羌瘣の支えであった象姉の分の思いも背負い、人の強さの秘密がどういったものなのかを知り、無事に戦いを終えて飛信隊へと戻った羌瘣はさらに強くなりました。

 

幽連との戦い前までは、とにかく自分の実力でと個人プレーが際立っているのが羌瘣というキャラクターでした。

しかし幽連戦後は学びを得たためか、光を感じ取ったためか、戦術を用いて敵と戦ったりするなどと隊を決定している武将としてのレベルが一段階も二段階も上がったといえるでしょう。

 

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羌瘣の強さ:輪虎兵と介子坊兵500人の精鋭をほぼ一人で殲滅

大将軍「廉頗」と戦った戦での羌瘣の活躍シーンについてです。

 

羌瘣はこの戦いで怪我をしてしまったため、飛信隊のための少しでも力になるべく、信たちの後方で兵を率いることにしました。

 

そんなとき、信たちが輪虎を討つ作戦を立て、持ち場を離れた直後のことでした!

後方にいた羌瘣たちの持ち場に突如現れたのが…!

  • 巨体ばかりの介子坊兵500

 

この当時の羌瘣たちの人数をすべて合わせても、半分以下の数の200人です。

更に数だけは200人とはいっても、この戦いで既にまともに戦えない怪我の重い兵ばかり…。

ほぼ戦力としては機能しない兵ばかりが200人も集まっている部隊で、羌瘣はなんと500人の精鋭とある意味たった一人で戦う羽目になってしまったのです。

 

羌瘣は戦いに向かう前、こんな自陣の戦力であればいくら自分であっても死ぬことすらも覚悟していました。

 

廉頗への戦いの前までは「象姉の仇を討つ!」という目的が強くありました。

しかし幽連を倒して以降、羌瘣は変わっています。

自分は飛信隊の副隊長だという責任感が芽生えていたことで、その責任を果たすために敵に向かったのです!

「信のバカが移った」「バカの側に居るとバカが移る」と笑いながらも、本当にたった一人と言える中で死力を尽くしながら先陣を切って敵に勇敢に立ち向かう羌瘣。

その雄姿には非常に胸にくるものがありましたね…。

 

そして信たちが輪虎を討った後のこと。

信たちが羌瘣が待っているであろう元に戻ってきたときには、なんとも壮絶な光景だったのです…。

 

完全に息絶え、ズタボロに切り刻まれ、横たわる介子坊兵、そのおびただしい数が一面に転がっていたのです。

 

その死体が大量に埋まっている最中に、羌瘣は1人、力ない姿で立ち尽くしていました。

本当に羌瘣は、たった1人で、廉頗四天王から繰り出された精鋭500人を斬り伏せてしまったのです。

 

もうこれは、何というか…強いとかいうレベルのものではありませんよね。

しかも、男性キャラクターならまだしも、どちらかと言えば非力な女性キャラクターです。

この戦いで改めて羌瘣の剣の腕が際立って意識づいたのは確実でしょう。

更には500人もの精鋭を討ち取るまでに戦い抜いた羌瘣の精神力の強さも、大したものだとしか思えません。

最期の最期まで気持ちが折れることなく戦えたのは、まぎれもなく飛信隊の副長だという責任感があったからこそ、そして信への思いでしょう。

 

信たちが羌瘣の元に駆け付けたときはすでに満身創痍で、死んでいてもおかしくないほどの精神状況。

そんな羌瘣を信が抱きしめるシーンは…いろいろなところで取り上げられてもいますが、何度も見てもグッときますよね…。

 

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羌瘣の強さ:龐煖と巫舞で互角の戦い

龐煖は、総大将という立場でありながらも、普通であれば行うべき「戦略」や「指揮をとる」などということは一切しない、少し変わった武将です。

そもそも龐煖のことを「武将」と呼んでいいかすら、不明なところ…なんですが。

武将、という人間の地位よりもむしろ「獣」という生き物に近い表現が、龐煖には的確かもしれません。

 

龐煖はその獣が適するがごとく、とにかく強い敵を追い、王騎、摎、麃公、劇辛など数々の有力な大将軍に立ち向かい、そしてその大将軍たちを次々と撃破するという『キングダム』の中でも圧倒的な武力を誇っています。

そのためか、孤独さを好み、人とのつながりを絶ち、ひたすら武を極めるために生きている男と言っても良いでしょう。

 

龐煖は強い敵を雰囲気で感じ取り力に長けていて、その強さが適したときには、ここで出るべき!と自分の戦いたいという欲望だけで戦場に向かいます。

これは信のいる飛信隊と戦ったときもそうでしたね。

強き者がいる、という気配を誰よりも多感に感じ取って、龐煖たった一人単独で飛信隊の陣営に飛び込んできたのです。

 

しかし普段から単独で動き、また自分だけで動くことこそが龐煖の強みでもあるのでそうして本陣に殴り込みをかけようとも誰にも負けることなく、ただ一方的、圧倒的に目の前の相手を虐殺し続けるほどの強さがあります。

 

そして飛信隊に龐煖が攻めてきた時、そんな理解できないほど強い武力を持つ龐煖を呼び寄せた張本人が、将の信ではなく羌瘣だったのです。

 

神を宿すと言っても過言ではない「武神」龐煖と、そんな神をも堕とす者である羌瘣が戦ったシーン。

将の信であっても龐煖にはたったの一撃でのされてしまう力を持つ相手に、逃げるわけにはいかないと羌瘣はここでも巫舞で対抗します。

 

繰り返しにはなりますが、巫舞は深ければ深いほど、それを扱う人間が普段引き出せない力を引き出すことができるという優れものの呼吸。

そんな巫舞を扱う羌瘣が、龐煖と対峙した際は最新の巫舞で対抗し、一時的とはいえ龐煖と渡りあうまでに戦い抜いたのです。

 

ただ、龐煖は異常ともいえる武を持っていました。

圧倒的強さを誇る龐煖の前に結局この時の羌瘣は敗れてしまいましたが、龐煖は羌瘣を認める発言をしているのです。

「王騎や摎と同様の力を感じさせた。」と。

武神龐煖にここまで言わしめたのは、羌瘣が『キングダム』の中でも圧倒的な強さを持つ位置にいる、そう示しているのでしょう。

 

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羌瘣の強さ:黒羊丘の戦いで劉冬を討つ

黒羊丘の戦いでは、斥候隊として出ていた羌瘣の小隊は、飛信隊が劉冬の策にはまってしまったため趙軍の後ろに取り残されてしまいます。

迂回して飛信隊に戻ろうと提案する羌瘣の部下たちですが、羌瘣は趙の敵将の首を取るために反対する部下たちを押し切り、単騎で紀彗の側近・劉冬の首を取りに向かいました。

 

無傷で劉冬の寝室までたどり着く羌瘣でしたが、寝室に張り巡らされた罠にかかって重傷を負ってしまうことに…。

しかし羌瘣は1日目に退避を勧告していた村で治療を受け、黒羊丘の戦い4日目にして復帰。

信が総大将慶舎を討ち取ったその間に、劉冬の首を取ることに羌瘣も成功するのです。

 

このように『キングダム』最強キャラ龐煖であっても、敗れはしたものの一時的にも対等に渡りあうまでの実力を発揮することができているまでの強さを誇るのが羌瘣なのです。

 

いくつもの修羅場を乗り越え、確実に成長し続けている羌瘣は、この先も信の力になるべくより高みを目指していくでしょう。

飛信隊の副隊長として、これから更なる活躍を見せてくれるでしょうね!

 

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羌瘣の実在モデルは?信と結婚の噂が飛び交う女剣士の強さと経歴とはのまとめ

羌瘣の実在モデルは?信と結婚の噂が飛び交う女剣士の強さと経歴とは

 

羌瘣という人物は、中華の史実上でも王翦や楊端和などに並んで名前が登場するほど、かなり有名な将軍だったことがわかりました。

予想ですがおそらくこれからの『キングダム』では信と結婚し、信と2人で目指していた六将入りは確実にするでしょう。

  • 信とのライバルであると同時に男女としての大切に思っている関係がどう発展するか
  • 復讐者から隊長になり、大きく変わった心境の変化
  • 龐煖や幽連などの強敵や1人で無数の兵と渡り合うほどの強さ
  • 『キングダム』の中でも純粋な可愛さ

 

これからの『キングダム』を読む上で、羌瘣の行く先を更に楽しんで追っていきたいですね!

 

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