週刊少年ジャンプの人気漫画『トーキョー忍スクワッド』最新話7話のネタバレと感想考察、展開予想です。
仁とパピヨンがやってきていたのは芸能プロダクション。
そこでライバル企業から狙われているモデルのマキの護衛の依頼を受けることに。
マキを狙うのはライバル企業が契約している大手スクワッド「青眼」の頭、南雲氷彗。
今までにない強敵を相手にマキを護りきる事が出来るのでしょうか！？
それでは、気になる『トーキョー忍スクワッド』最新話7話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
トーキョー忍スクワッド7話ネタバレ：前回6話感想考察
仁にとってのライバルとなりそうな敵が登場してきた今回。
ここまで仁と張り合うような強敵がいなかったので彼には期待したいですね。
今回の任務にはパピヨンも参加しているようですし、彼女も戦う力を持っているのかも気になりますね。
仁と出会った時にはまだモデルしかやっていなかったようですが、仁と出会った事で仲間に加わったのでしょうか？
そして今回の敵となる南雲氷彗。
ただ噂話をしていただけの二人組を氷漬けにしちゃうなど、良い感じに頭がおかしい悪党ですね。
そんな南雲の事を仁は知っているようですし、南雲も意識しているように見えます。
この感じだと以前戦った事などがありそうですね。
二人には因縁がありそうですし、今までのように簡単にはいかない展開が待っていそうです。
トーキョー忍スクワッド7話ネタバレ
『トーキョー忍スクワッド』7話「放たれた刺客」のネタバレが下記となります！
マキの身辺警護
今回担当する任務の敵となる南雲氷彗の名前に反応する仁。
南雲が頭を務めるスクワッドの「青眼」は芸能関連の暗殺や恫喝がメイン業務となる危ない奴ら。
そんな「青眼」の後ろ盾があって、芸能プロダクションのモーニングは今の地位に登りつめていった。
警戒度を高める仁たちですが、肝心の護衛対象のマキはまるで警戒していません。
ショーが近いからと何時も通りにトレーニングに行こうとするマキに仁たちはついていくことに。
ジムに着いた仁は磁界術の磁電管（マグネトロン）を発動。
それは半径50メートル内の物体を感知する技。
安全が確認された事でジムに入ることを許されたマキでしたが、命を狙われていると信じていない彼女はその過剰な護衛の状態を疎ましく感じるのでした。
一方でそんなマキを狙う「青眼」の事務所ではマキの動きは既に捕捉済み。
南雲は鳴海仁を試すように、部下たちをジムに行かせるのでした。
父親
ジムでハードなトレーニングを黙々とこなしていくマキ。
彼女が出ようとしているピクシーショーはモデル界で最も厳しいオーディションを勝ち抜いた者だけが出れる場所。
マキはこのチャンスに人生を懸けていたのでした。
社長からショーを辞退するように言われても止まらなかったマキ。
絶対に屈しないでショーには出ると宣言。
しかしモーニングの恐ろしさを知る社長はそれを認めません。
自分の気持ちを、自分がどれだけ本気で努力を続けていたかを、社長が理解してくれなかった事が許せないマキ。
そして社長もマキを失いたくはないという思いで必死。
しかしそんな思いはマキには届きません。
マキの言葉にだからこそと言おうとする社長でしたが、その言葉をマキは遮ります。
思わず感情を爆発させてしまったマキに、社長は護衛に忍をつけることだけを了解させるのでした。
パピヨンの忍法炸裂!!
マキがトレーニングに励む中で、仁が発動していた磁電管に反応が。
接近してきた襲撃者を迎え撃つ為に二人は動き出します。
5人の襲撃者は戦闘用のスーツに身を包んで武器を持ってマキを狙います。
先頭をいく男が手にしていたのはロケットランチャー。
マキのいるトレーニングエリアの扉を開くと同時に引き金を引きます。
放たれたロケットランチャーの弾へ向けて駆け出していた仁とパピヨン。
仁は素早くマキを救出。
そしてパピヨンは弾へ向けて忍法糸縫術を放ちます。
自らの服を糸の状態に変化させるとその無数の糸がロケットランチャーの弾に絡みついていきます。
その糸を弾に球体状に巻きつけると、その中で弾が爆発。
完全にその威力を無効化します。
ロケットランチャーが防がれた事で呆然とする襲撃者に対して怒りの表情を浮かべるパピヨン。
トーキョー忍スクワッド7話ネタバレ展開予想
ここからは、『トーキョー忍スクワッド』最新話7話、そして8話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せていきます！
南雲氷彗の先制攻撃!?
護衛対象であるマキが出演するピクシーショーは来週の事。
まだ時間はありそうですが、相手は常にチャンスを狙ってくるでしょう。
南雲は仁との因縁がありそうですから、護衛や暗殺抜きでも一度は会いに来るのではないでしょうか。
久しぶりの再会となる訳で、先制攻撃とばかりに自分の力を見せてくるかもしれません。
そうやって警戒させておいて、本当の狙いはピクシーショーの当日。
必死に頑張っているマキが出演間近という所で邪魔をして絶望させる。
そんなやり方を選んできそうな気がします。
磁界術VS氷の力
今回の敵である南雲氷彗はその名の通り氷の術を使えるようです。
触れるだけで完全に凍らされるというのは非常に危険でしょう。
とはいえ仁は南雲の事を知っているようですし、当然その能力も把握しているはず。
お互いが手の内を知っているのであれば、どちらも手出しが出しにくいかもしれません。
しかし今回の任務は対象を護衛すること。
どうしても護りながらの戦いになる訳で、仁の方が苦しい展開になっていくのではないでしょうか？
トーキョー忍スクワッド7話ネタバレまとめ
ようやく強そうな敵キャラが登場することになった今回。
仁との因縁もありそうですし、盛り上がってきますね。
パピヨンのモデル時代の話も少しだけ語られました。
スーパーモデルだった彼女がなぜ今鳴海會の一員となっているのかも気になる所です。
今回の任務は護衛ということで、相手に攻められる形になりそうですね。
氷の能力を持つ強敵を相手に仁がどうやって戦っていくか注目です。
次回の『トーキョー忍スクワッド』第8話を楽しみに待ちましょう！
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